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星
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| 作詞 跡田ヒカル |
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遠く離れたあなたのもとへ
今願うのは一欠片の希望
眩く光はいつかは灰になる
今願ったことは永遠に輝きを増す
思いより願いが先走った
少ない時間の中で自分が生きていく旅路の果て
星は私を見上げることはない
そんな運命で君に今この光は届くのかな
行く宛てもなくただ時間の限りこの世にいた
光跡を残した星が夜空を
横切る風のように過ぎ去った
誰かが願った星は今も昔も
変わらない表情で輝きを増した
星影に思いを寄せた
この世に生まれて今日までのすべてを
あなたという星に捧げても
星は光るだけで何を叶えて枯れていくのかな
遠い先に過去はないただ未来だけが予測をした
静かな月が私に囁く
星が今日までの私を知っていた
ここにまたいつか私が咲くように
種をまいて星が見下ろした
星に願いを・・・
私の名が永遠にこの夜空に響くように
星は私を優しく包んだ
あなたのもとへ栄光の光は届いただろうか
信じたことも願いもすべてが灰になって風に吹かれた
少ない時間の中で自分が生きていく旅路の果て
星は私を見上げることはない
そんな運命で君に今この光は届くのかな
行く宛てもなくただ時間の限りこの世にいた
星は光・・・花は開き・・・心若き・・・永遠と誓い・・・
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