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初夏
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作詞 Vortex |
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暑さだけ感じている 夏が近づいてる
肌から流れ出る汗で 染みてくるだろう
訳も無く発狂する そんな奴を見かける
焼けそうな感じで 上一枚脱ぎ捨てた
汗が止まらなくて 何度も拭ってるけど
目に染みりゃ痛く 前がボヤけていたよ
眠りに囚われ その度頬を抓る
その仕草まで 面倒になってくる
暑さを感じる肌に 水を求めてる
汗だらけな体を 流しに行くよ
雨の後に晴れて 湿っぽさを感じた
肌からナニかが 抜けてゆくような
太陽の光がまた まぶし過ぎて
目も開けられず 視界が薄れてゆく
熱のシャワー浴びる 紫外線の中で
黒く焼けていく体 パンのような色
今夏はそこに 待っている
過ぎ行く春に 別れを告げ・・・
暑さだけ感じている 夏が近づいてる
肌から流れ出る汗で 染みてくるけど
誰も皆この季節を 待ってるだろうか
今年はどんな夏が やってくるのだろ
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