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SEGRETO? 〜Private Garden〜
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作詞 JASMINE |
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雨は憂鬱なモノだと決めつけ
閉じこもったまま目を伏せてた
窓の外のカラフルな傘達が
余計自信を奪っていったね
遠くにいたワケじゃなかった
話しかければ届く距離だった
話しかけてもらえるの待ってた
それはただの甘えだったの?
素直じゃなくてごめんね
昨日の夜は言えたハズなのにね
飛び越える高さの塀なのに
まだここから動けないままだよ
☆ねぇ僕が必死に囲ってた
1人で頑なに守ってた
心の中の堅い壁をさ
君はいとも簡単に
壊してくれたよね
不思議なぐらい自然に隣りに座ったよね
あの日雲の隙間から少し
光が見えたよ
拒むための壁なんかじゃない
守るための塀なんかでもない
君がいなかった世界で
よくここまで生きてこられたな
君がいなくなった世界なんか
もう出逢った今じゃ耐えられない
★ねぇ君が見えたあの時
不意に目が合った時
手を振る勇気があと少し足りずに
君が例え泣いていても
隣りには別の誰かが
君の肩を抱いて微笑んでいるのだろう
人はどうして1番大切なモノと
一緒にいられない
独りで泣いてた夜に
夜明けが来たのに
窓を開ける勇気がなくて
まだ暗いままで
外からじゃ開けられない
そうこの手でしか開けられない
気付かせてくれたのは君でした
★ねぇ君が見えたあの時
不意に目が合った時
手を振る勇気があと少し足りずに
君が例え泣いていても
隣りには別の誰かが
君の肩を抱いて微笑んでいるのだろう
ねぇ君が見えなくなっても
私はちゃんと見えてる
泣いて笑って怒ってる君のこと
それは手が届きそうで
絶対に届かない場所で
私は1人涙を流して今日を終えるの
こんな毎日をあとどのぐらい
繰り返すの?
いつか君が「1番」じゃなくなったら
私は君に近付けるのかな
愛しく思えば思うほどこの距離が
埋められなくてまた涙がつたった
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