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「花吹雪。」
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作詞 美遊。 |
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空から舞い落ちる ハナビラ
風に揺られ ボクの掌へ
柔らかな その感触は
春の安らぎ そっと示してくれるよ
さらさら 天から舞い降りる
ふわふわ 夢見心地なジカン
木の下から見る その景色は
まるで 雪が舞い落ちる様で
キミの背中見送る あの夜のコト
ボクに 想い出させてしまうよ
さらさら こぼれ落ちるココロ
ふわふわ 現実味のナイ想い出
淡い 桜色の花吹雪
キミへのキモチ 揺れて 吹雪いて
淡い 春色の花吹雪
キミの元へと ゆらり 飛んでく
ハナビラが ボクに舞い降りる様に
キミも この腕の中 戻ってくれたら
そんなキモチ 見透かされて
空を仰ぐ ボクの頬を撫でる
ふわりハナビラ 涙を隠すよ
優しさ感じる その柔らかな感触
あの夜から 吐き出せなかったキモチ
溢れるに任せ 花吹雪に姿隠すよ
どうか今だけ 今このトキだけ
ボクの弱さ ハナビラタチ 隠して
どうか今だけ 今このトキだけ
キミとのジカン 想い出させて
どうか どうか今だけ
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