|
|
|
可視光線
|
作詞 その5 |
|
僕の目にはまだ光が見える
僕の目にはまだ君が見える
まだ大丈夫、もう少し行ける
僕には君が見えるから
太陽からの光を浴びて
いろんなものが僕には見える
赤く美しく咲く花
ゆらゆら輝くプールの水
そして何より大好きな君
まだ本当は僕の目には
映らない色がたくさんある
でも僕には君が見える
赤外線なんて見えなくていい
七色に輝く君だけでいい
僕の目にはまだ星が見える
僕の目にはまだ君が見える
まだ大丈夫、もう少し行ける
僕には君が見えるから
夜の月から光を浴びて
いろんなものが僕には見える
カーテンの隙間から射す一筋の光
ふらふら漂う蛍の光
そして何より愛してる君
まだ本当は僕の目には
映らない色がたくさんある
でも僕には君が見える
紫外線なんて見えなくていい
七色に輝く君だけでいい
目に見えないものを見たいときもあった
でもそれは見える君の中に在る見えないもの
結局は君なことに気付いたんだ
だから君をじっと見つめることにしたよ
もう君から目が離せないよ
まだ本当は僕の目には
映らない本当の君がいる
でも僕には君が見える
心の中なんて見えなくていい
笑顔が輝く君だけでいい
|
|
|