ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

キャンバス
作詞 sakeo
青い空に手を伸ばして
つかみかけたあの白い雲は
どこかに消え去ったようだ

芝生の上に寝転がりながら
匂いをかいだあの緑の草も
今はコンクリートで覆われてる

誰かがこの世のキャンバスに
いたずらしてるよ

だから僕がこの世のキャンバスに
色づけしてやろうと思う

青空に橙色を乗せて
黄色を足せば星がキラリ
コンクリートの家に
茶色を付けて
木の家にするんだ

この世のキャンバスはみんなのもの
たとえ書き換えられても
また僕が書き直すよ


暗い夜空をあかりが照らし
星達は隠れて

正午の青空も
排気ガスで覆われてる

誰かがこの街のキャンバスに
悪さをしてるよ

だから僕がこの街のキャンバスを
洗ってやろうと思う

汚れてしまったキャンバスに
水をぶちまけて
真っ白になったなら
そこからはみんなの仕事

この街のキャンバスはみんなのもの
誰かがまた悪さをしたら
僕がまた洗ってあげるよ

この世のキャンバスはみんなのもの
たとえ書き換えられても
僕がまた書き直すよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル キャンバス
公開日 2005/03/11
ジャンル
カテゴリ
コメント 思いっきりたとえ話ですね。良かったら見てやってください。。。
sakeoさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ