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人魚姫
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作詞 smile again |
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自由気ままに海をゆく
魚と遊び潮の流れに乗って
好きなときに寝て
好きなときに起きて
好きなときに遊んで
好きなときに食べる
人を愛する心なんて知らなかった
なぜ助けた人間が頭から離れないのか
胸が苦しいのか分からなかったんだ
ただその人に近づきたくて
痛みと声を引き替えに
人の足をもらった
”好きです”さえも言えなくて
自分の運命を知る姫は
その人の幸せを願った
人魚姫は人を愛する心を知った
自分の命がなくなろうとも
あなたの明日が幸せな良い
あなたを殺すくらいなら
死を待ちあなたの幸せを祈ろう
恋を知った姫は
気持ちも伝えられずに
海の泡となって消えた
ただ純粋にすきだった
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