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夜の街
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| 作詞 ＹＵＫＩ |
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車の中ガラス越しに
ちっぽけな街眺めていた
ネオンの光見ていると
自分が小さく思えてきて
薄汚れた此処で
平たい会話交わし
焦点の合わない瞳で
何を見つめる？
汚濁しきった
身体と心
傷だらけの女
腐敗した私
砕かれて壊されて
誰も拾ってくれなかった
見て見ぬ振りの
道行く偽善者
友という種の
赤の他人
所詮は皆
自分しか見ていないんだ
自分が一番可愛いんだ
醜い現実を生きてると
自分も醜くなってゆくのか？
深い夜 春先の夜
そして冷たい冷たい夜のこと。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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