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流れ星
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作詞 その5 |
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いつか二人夢を語り合ったね
流れ星を探しながら
ちょっと恥ずかしかったけど
僕の夢君に話したよね
あの日の夢は今も忘れないけど
きっともう叶わないよ
流れ星が見えなかったからかな
夢が叶った人は見つけたのかな?
僕はあの日本当は
星なんか探してなかった
隣にいる君を感じていたかったから
君は一生懸命探しているね
そんな君がますます好きさ
いつか二人夢を追い求めたよね
流れ星くらいの確立で
僕の夢は叶わなかったけど
君はもう手が届きそうだね
あの日の夜君は流れ星見つけたの?
僕も見てればよかったな
もうそんなこと悔やんでも仕方ないね
だから君の夢を応援しているよ
僕はそれから君のため
バイトいっぱいしまくったよ
君の夢が叶うためなら辛くはなかった
その代わり君との時間が
あの日のようにはなくなったね
もうこの狭い部屋も
君はきっと出て行くんだろうな
そしたらなんのために
僕が仕事したかわからなくなる
だから一足先に行かせてもらうよ
この部屋は思い出がたくさん
溢れ出しそうな位詰まってた
それでも僕はもう行くよ
君のために思い出と夢への切符を残して
これから先は別々だね
それでも君はがんばれるよね?
強いもんね?大丈夫だよね?
寂しくないよね?悲しくないよね?
僕のこと忘れないよね?
君を想い夜空流れ星探す今…
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