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バレンタインデー
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作詞 smile again |
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バレンタインの前の日
僕は友達と話していた
クラブの男子にチョコをあげるかどうか
友達は手作りチョコ
僕は市販のチョコをあげた
友達にたずねられてこういった
「手作りチョコをあげる男子は本命だけ」
僕はクリスマスに告白した
でもダメだった
でもあきらめられなかった
いやな女だよね
でも君が悪いんだ
ふったくせに突き放してくれないから
告白する前より仲良くするから
諦められない
僕はバレンタインに君の家に行った
チョコを渡した
「食べなくてもイイヨ」なんて嘘
食べて欲しかった
恥ずかしくて胸が苦しくて
僕はその場から逃げ出した
君は僕を呼び止めた
「本命しか手作りあげないんじゃないのか!?」
僕は振り向いた知ってたんだ?
そう思ってこういった
「そうだよ!!」
そのあとは覚えていない
ただ必死で家に帰った
次の日学校で君は言った
「うっまかった。もうすぐ誕生日だからまたくれ」
その場で涙が出そうになって
僕は必死でそれを止めて
うなずいた
君のその言葉は付きあおうのサイン
君は照れ屋だから言えない事は
僕が誰よりもわかってる
不思議な始まり
僕たちの道…。
バレンタインデー
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