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assurance
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作詞 その5 |
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多くのものを通り過ぎてきた
必要ないと思ってたものが
本当は一番必要だったり
ずっと好きで続けられると思った
趣味もいつかは要らない物になってた
出会いと別れもあったよね
それは必要とか必要じゃないとか
なんて類のものじゃない
それこそ人の生きる道さ
その道の先には君がいて
いつも追ってきたはずだった
何より君が必要なのに
どこまでも一緒にいられる
保障なんてどこにもなかった
全てのものに別れがくるとして
手放したくないものもあった
それでも別れは突然だったね
今では意味をもたないものしか
僕の手元には残こらなかった
出会いと別れを繰り返した
それでも最後まで離したくない
そんなモノまでもたくさん
どこかで僕は落として歩いた
この道の先には君がいて
いつも追ってきたはずだった
それがいつの間にか前になくて
ポケットに君と約束した
いつかの紙しか残ってないよ
今では何の意味ももたない紙切れ
昔はこの約束が永遠に続くと
甘ったれた考えだったのかな?
この道の先には君がいた
それをやっとのことで捕まえた
君は少し不安そうな顔したけど
僕は君に保障したよね
意味がなくなった保証書に…
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