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LOVE WIND
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作詞 Vortex |
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時の流れを止める事ができるなら
もう一度君と口吻交わしたい
立ち上がって受ける風の冷たさ
身に染みて痛みを堪える
忘れ掛けた思いに火を灯して
時の追い風を遮って戻れば
逢える筈の君がそこに居る
例え忘れても涙は流せない
憂鬱な日々に温もりを
吐息が白く曇る部屋の窓
見えない先へ向かって
愛の為なら君を願って
命懸走ってく僕は風になる
通り過ぎるモノ気にせずに
打つかって砕けても消える事のない愛
早く君の元へ辿り着きたい
時の流れに負けて流される
負う傷はさらに深くなる・・・
君を思い続け走って辿り着く間に
何かが掠めた跡を見つける
例え逢えなくとも涙は流せない
先にある君の影に進んで
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