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SPLENDID GIRL
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作詞 JASMINE |
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街で見た人形は
強がって胸を張り
今にも壊れそうに細い足で立っていた
いつの日か私は
無情に立ちすくむだけの
動くこともできない
人形と化したのだろう
完成した完璧な「女の子」を
取り繕っては傷つき
やがて無理だとわかり
あなたの写真を抱いて眠ったりしたね
☆いつかあなたが
傷つきここに辿り着いた
そんな夜には
何も出来ないこんな私を
どれだけ無力に
感じたことでしょう
傷つきやすい心を
必死に盾で守り
その反動の矛で
あなたをどれだけ傷つけたのだろう
どうかそんな無理に
笑ったりしないで
思い切り泣いても喚いたって
受け止められるから
★いつか私が
強がり拗ねて夜に逃げた
そんな時には
いつも少し微笑みながら
追って傍に
いてくれたでしょう
☆REPEAT
★REPEAT
♪いつかあなたが
幸せを感じ
生きる鼓動を感じた時も
いつかあなたが
なすすべもなく
絶望の前に立ちすくんだ時も
いつも傍で花びらのように
微笑むように咲いていたでしょう
いつだってあなたが
孤独と戦っていた朝には
素敵な人形として
いつも傍に眠っていたでしょう
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