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MARVELOUS NIGHT
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作詞 JASMINE |
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素直になれなくてごめんね
あの時の勇気の言葉を
受け止めてあげられなかった
こんな私にもまた
今年も季節は巡るんだね
そう「YES」で済まされるほど
単純な気持ちじゃないしね
だけど大げさに言うのは
安っぽくなるから嫌なんだ
できることなら本当は
この雪のように柔らかく
君に降り積もって応えたい
☆弱虫な私の強がりは
どうやら今夜も変わりそうになくて
多分空回りしてばっかりだよ
だけど向こうからあなたが走ってきたら
精一杯可愛く微笑むから
その時は抱きしめてね
そう瞳をあわすのが怖くて
ずいぶん逃げたりもしたけど
かといってわざとらしく焦らすのも
どうかと思うようになった
できるものなら抱きしめてみて
捕まえられる?こんな気まぐれで
走り続ける私を
★ワガママな私の甘えとか
いろいろ迷惑かけちゃってごめんね
それでも傍にいたいんだよ
だからもしあなたが泣きたくなった
寒い冬の夜には 逃げてきてね
思い切り泣いてね
受け止められないまま
流されてしまった傷も
あなたさえ忘れてるような
昔の疼きも
そうずっと見てきた
誰よりわかってた
だからもう怖がらないでね
☆弱虫な私の強がりは
どうやら今夜も変わりそうになくて
多分空回りしてばっかりだよ
だけど向こうからあなたが走ってきたら
精一杯可愛く微笑むから
その時は抱きしめてね
たくさんの愛とたくさんの傷
私たちお互いに与え合ったもの
これからもたくさん癒しあっていこう
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