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私と君の旅
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作詞 にいなシオン |
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君と私が歩く道 どこまで一緒か分からないけど
二人の目的地すら まだ定まってないけれど
一緒の歩幅で歩く内は となりを見たら君がいるわけで
歩いてる内に夜がきて 何も見えない時があった
目の前さえ見えなくて 君の顔さえ見えなかったんだ
怖くなって逃げ出して 君をおいてけぼりにした
私はその事に気が付いて だけどどうしようもなくて
泣く事しか出来なくて 大声あげて泣いたんだ
泣いてたら声がした 不安そうな君の声が
私の泣き声を目印に さがしにきてくれた君
顔を上げたら夜が明けていて 二人でまた歩き出した 明日へ続くこの道を
「もし夜がきても 今度は逃げない。君の声が聞こえれば 夜の恐怖も乗り越えられるから」
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