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Dear Moments
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作詞 JASMINE |
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いくつもの季節が巡り
渇いて割れた絵の具のような
あの日々とあの微笑みを
どうして忘れられるだろう
あなたの眼差し
大きな声で笑った
あの時の瞬間を
どれほど愛しく感じただろう
☆Dear Moments
ほんとに一瞬だったね
儚くて脆くてどうしようもない
怖くて孤独なあの日の夜には
「大丈夫だ」って不器用に
言ってくれたよね
何事もなかったかのような
窓から差し込む太陽と
目をあけてまた生きていく
こんな無意味な私と
いつになったなら
私とあなたのあの日々を
「楽しい思い出」と
笑い合える時が来るのだろう
★Dear Moments
綺麗な言葉はいらないよね
ただ2人でいたことが真実だよね
今はまだ泣くしか思いつかないけど
そのうちまた立ち上がり
歩いていくよね
守れるものなんて
何もないくせに
やたら強がって手を広げてみたりして
そう抱きかかえたって
ぎゅっと掴んだって
いつかはなくしてしまうのに
☆Dear Moments
ほんとに一瞬だったね
儚くて脆くてどうしようもない
怖くて孤独なあの日の夜には
「大丈夫だ」って不器用に
言ってくれたよね
♪Dear Moments
愛してやまない人よ
どうかもうそんなに苦しませないで
愛しい気持ちを教えてくれたなら
今度は忘れることを
教えてほしいよ
君と歩いてきた
この長い道のりと
膨大に残された美しすぎる思い出と
手放したいんだ
捨ててしまいたいんだ
どうして出来ないんだろう
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