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桜通り
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作詞 sakeo |
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桜通りのバス停で
いつもの君とご挨拶
何度でも何度でも朝がやってくればいいのにな
揺れる木漏れ日を体に浴びて
君のことを見ていたのは
まだ過去にしたくない
悲しみと切なさが
心にこみ上げてくるのは
ここにもう来ることがない
君のためなのに・・・・・
最後に手紙を送るよ
君のことを思ってた
世界中の誰よりも
君を見ていたい
一緒についてきてくれよ
僕からの最後の願い
こんな事が言えないのも
まだ過去にしたくない
切なさ漂う
桜通り
君は旅立っていく
僕も旅立っていく
巣立ちの時期は同じなのに
行き先が違うのはなぜ?
悲しみと切なさが
心にこみ上げてくるのは
ここにもう来ることがない
僕と君のためなのに・・・・・
最後に言葉を贈るよ
君に捧げたメッセージ
いつまでも輝いてくれ
これが僕の贈り物
こんな事を言えたことを
まだ過去にしたくない
別れに泣いてる
桜通り
季節は変わるけど
君のこと忘れないよ
いつまでも心にいてくれ
それが僕の願い
最後に手紙を送るよ
僕の願いをたくさんつめた
悲しいことも過去のこと
これが僕の贈り物
最後に別れの手を振るよ
もう会えないのはわかってるけど
また会えることを信じてる
二人で笑顔を見せあった
桜通りに人はいない
桜通りに人はいない・・・
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