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前進
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作詞 わたし |
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ただひたすら ただひたすら前へ進んできた がむしゃらに 前だけを見続けて 少しでもよそ見をしたら立ち止まってしまう気がして 立ち止まってしまうのが怖くて でも本当は弱い自分と向き合うことが できなかっただけなんだよね? だからがむしゃらに 前へ 前へ まっすぐに 進んでると思いたかったのだろう 進み続けるうちに 本当の自分がわからなくなってしまった どんな顔をしてるの? やりたいことは? 好きなことは? 嫌いなことは? 本当に大切なことをそぎ落として 無理やり前へ押し出していただけだったんだね だからたまにはゆっくり立ち止まってみよう そうしたら季節の香りや 太陽のほほえみ 雨音たちが きっとわたしに笑顔を与えてくれるから 少し遠回りかもしれないけれど 少し立ち止まってみるのも 前進するためには必要なのだろう
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