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the bygone time
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| 作詞 ダンテ |
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もう取り戻せない温もりが確かにある。
絶対に掴めやしないたくさんの光が、どこかにある。
どこにあるかなんて分かりはしない。
分かりたいとも思わない。
だって、知ってしまったら、無理矢理にでも奪い取ってしまうだろうから。
それでいいと思ってる。その方がいいと。
もし俺がまた掴めたとしても、その相手にとっては幸せなんかじゃないから。決して。
いいんだ、俺は成長したから、大人になったから。
相手の幸せだけを、そっと祈ることにしたんだ。
過ぎ去った時間を思い返すしか出来ないけど。
そそれだけで十分さ。
今夜もそっと、星に祈るんだ。
届かないところで構わないから、
綺麗なまま、美しいまま、
幸せに光輝いていてくれって。 |
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