|
|
キミが居なくなって。
|
作詞 erisa |
|
何時からだろう、この手は冷たくなっていって。 いつからだろう、キミを目で追うようになって。 また キミが好きだって気付いたら 今度こそ無くなってしまう。 それが怖いんだ。 涙なんてただの飾りだって。 こんな気持ちじゃ意味ないって。 自分に自分を押し込めて、毎日繰り返し。 大嫌いだ、こんな私。 すぐ駆けだして全力で伝えた訳。 キミの答えを待っていたから。 でもバカな私。 好きだけじゃないんだって。 別の選択もあるんだって。 頭の中には 都合のいい妄想ばかり。 キミが私のことを 嫌いなことだってあるのに。 頭の中にキミが居座って。 それがイライラしてる理由だよ? どうせ気付いてもいないんだ。 しょうがない。 だってそんなキミを私は、 ただ好きになったんだから。 また伝えたいなんて。 そんなのただの我儘だ。 一度付いた傷は 簡単には越えられなくて。 何時だろう、この手に温もりを感じるのは。 いつだろう、この心からキミが居なくなるのは。 |
|
|
|