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さよならの代わりに
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作詞 桜夢 |
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さよならと言った君の声が 今でも私の中に残ってる 「君じゃなきゃだめ」だと言えなかった 君と過ごした1年間は幸せでした 「ありがとう」という言葉は 2人が前に進むためなのに 私は今でもあの時のまま 進めない 涙をながしてお別れをするのは 君との幸せにピリオドを打つため 決心するのに時間がかかったのは 幸せすぎて別れるのが怖かったから 「ずっと一緒にいよう」なんて言葉は 君のその時の優しさで「ずっと」なんて 本当はないことくらいわかっていたから 君との思い出は位いつも笑顔だった 気付いていたかな?本当は君の 前での笑顔は偽りだったの 笑顔の下で本当は泣いてるなんて言えないから さよなら大好きだった人 こんなにも 人を好きになれること 君の好きになって 初めて知った さよならの代わりにありがとう |
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