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君の知らないこと。
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作詞 Se*Tu*Ra |
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私よりも頭が良くて、 私よりも運動が出来て、 「私より」で溢れてる君が知らないこと。 私の気持ち。 知らなかったでしょう?いっぱいあるんだよ、 君の知らないこと。 授業中、君と目があって、 恥ずかしくてそらしたいのに 身体が言うことをきかないきもち。 「おはよう」って言われたときの 私の頭ん中のリピート回数。 土曜日のバス停でたまたま会ったときに、 何を話したらいいか分からない「焦り」と 休みの日まで君に会えた「喜び」の間で揺れる 私のココロの中。 君と目が合うとき、君を見るとき、 君のことしか考えてないとき。 今すぐに君に伝えたい私の想い。 私より頭が良くて、 私より運動が出来て、 「私より」で溢れてる君。 だから私の気持ちにも気付いてくれないね。 でも、それでよかった。 いつか私からちゃんと言うから、 それまで、「私より」で溢れた いつも通りの君でいてください。 いつか全部教えてあげるから。 |
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