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桜
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作詞 C+ |
桜が舞い散る舞い散る 誰かがよぶの あけた朝には 日差しがあたってゆく 影がうきあがってゆく stay いつしか離れられなくなって ここに留まるしかなかった いくつもの木に 誰かもわからない 蕾が生まれる 見た瞬間から 恋におちる likeかloveなのかも わからないまま ただ貴方をみていることしかできなかった スポットライトは私を照らすこともなく 別の蕾をきらびやかに照らしてゆく 彼はずっとその蕾を優しく また新しいのが生まれただそれを繰り返し繰り返すだけで なんの思いもないのだろう そのたびに新しいライバルが増えてゆくだけで この木にはなんの悪気もないのだろう 遠くにみえるのは別の蕾で なんだかそわそわして 落ちつかず 燃える気持ちさえ生まれないのに 恋は私と心を蝕んでゆく 何も変わらないこの恋に 焦るだけで いつしかおわるのだろう 私の恋は 春だけしか咲かない私は 弱いままで 散ることしかできない |
公開日 |
2019/03/18 |
ジャンル |
ポップス |
カテゴリ |
恋愛 |
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