Top

歌詞投稿

歌詞投稿 / 自作歌詞

 コメントを書く
真夜中午前零時
作詞 鮭とば
探しているんだ…
まだ貴方の声
心に響くまで何度も聴く
そっこり開いた傷口が笑った

何も知らなくていい
深みに嵌れば嵌るほど僕は壊れるから

機械になれば良かったのかな?
無感情が僕を蝕んで
心を貪り食って
遠くの僕が僕を見捨てて行った
再教育ができたなら
また僕は笑えるのかな?

見つからないんだ…
貴方の息が
夜道でぼんやり溜め息
照らす月夜が僕を笑った

何も見ない方が幸せ?
その深みに入るのが僕には怖くってさ

真実が現実(リアル)を壊していく
音を立てながら僕は崩れていく
君は見下ろして
あの時の月みたいに僕を笑った
サヨナラなんて言葉は
もう僕には届かなくて

サヨナラなんて言葉は
もう…。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2019/03/19
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント


© INTERRISE.INK & KATEL.CO.LTD.