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途中
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作詞 ちぬお |
「さようなら」と言いながら 伸ばした腕を引けないのは あの温もりに触れたいから 別れの際でさえ 少しの希望を捨てきれないでいる こんな私を愛してほしいと 爛れた胸の奥で叫んでいる 朝が来ようと終わらない熱を待っている 例え 偽物でも 偽物でも なぞった唇を 腕を 指を 忘れたくはない 否 忘れられない 染み込んでしまった温もりを手放したくない 飼い犬でいい その首輪から放たれなくはないのだ |
公開日 |
2019/01/17 |
ジャンル |
その他 |
カテゴリ |
別れ |
コメント |
なんかバーって思いついたの書いてました |