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歌詞投稿 / 自作歌詞

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虐げられた君と偽善者
作詞 あめきゃらP
君のいた世界で周りは
君を愛してると言った癖して
所詮助けもせずに逃げてる
偽善者じゃないか
何偉そうな事言ってんだと
子供のくせに生意気と
なら大人達はなんなんだと

偽善者じゃないか

嗚呼 神様 僕の声が聞こえますかと
泣いた日々 を
思い出す度に僕は 君を失っていく

偽善者だった周りと
そして助けれなかった僕
嗚呼 結局 僕は 周りと一緒なんだと

偽善者だろって怒鳴った
自分も偽善者だと分かってた

君のいた世界で家族は

君を消したあの 人間は
泣いていた 偽りだと
誰が思っただろうか
そんな難癖付けてだとか
子供の癖に生意気だとか
泣く事すらできない僕は

偽善者なんだと

嗚呼 神様 僕の事を 見ていますかと
必死に 悩んだ 末に
僕は 結末を選ぶ

偽善者だった僕と
あの日輝いていた君と
嗚呼 今すぐ行くからと

飛び込んだんだ

そこは花畑だったんだ
君のいる世界だったんだ
綺麗な花束をくれる君と 嗚呼

落ちていく身体を見つめて
頬を伝うのは 君が
あまりに綺麗だったから

救えなかった僕と 花のような君と
世界は悲しく歌い出した
君を救えなかったことを悔やみながら

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2018/11/16
ジャンル
その他
カテゴリ
別れ
コメント
思い付いたのを書いただけなのでひねりなんてものありません。
評価 と アドバイス は 甘め で お願いします ←

《 設定 》
家族に虐げられていた少女は ある日自殺してしまっま
彼女の友人は其れを知っていながら止めなかった 。
偽善者だと彼女の事を愛していた彼は言う 。
葬式で見た 家族の涙は偽りだ
でも助けられなかった僕も同罪だ
と 死を決意します 。
飛び降りる 時に 花畑にいる彼女が浮かび
落ちていく身体に微笑んで、飛びました
世界は悔やんでいました 。
彼女を救えなかったことを

という感じです 。
5分くらいで思い付いてぱっと書きました。
作曲してくれると嬉しいです←


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