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歌詞投稿

歌詞投稿 / 自作歌詞

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さめざめと泣く
作詞 ものかんがえる
さめざめと泣く きみの音
やがて嗚咽に変わるころ
うっすら記憶が顔をだす

やわらかな部屋の中で
ただ温もりにつつまれて
それが愛というのなら
私はそれが欲しかったのか

のぞき込んで抱きしめて
微笑むだけで涙は止まり
これでもう、ぜんぶおしまい


誰かに愛をもらわなきゃ
愛を与えてやれないのなら

一番さいしょに作った愛は
神さまだけが知るのでしょうか


次々あふれる君のかなしみ
どんどん枕がすいこんでいく
枕の中のかなしさは
やがてどこにいくのだろうか

蒸気となって散らばるのなら
今度はどこに降りるだろうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2018/09/21
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント
一言だけでも、気兼ねなくコメントどうぞ。
気を使って頂くほど、高尚な者ではありません。


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