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水
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作詞 索引くん |
どうしようもないくらい残酷で 手を差し伸べてもすり抜けていく 失くしたくないと思うけれど 僕の手じゃ足りなかったんだ どうしたいのと君は言うけれど どうしたいんだろうとしか言えないんだ きっと僕は偽善者で できもしないことを夢見ている 水が流れていく 流れは緩やかだけれど 日に日に早くなっていくんだ いつかはわからないけれど 僕は消えてなくなるのだろう 何かを残したいと僕は言うけれど 君はもういなかった 水の中で光っていた 手を伸ばそうと思ったけれど 眩しすぎて目を塞いだ 光は僕のはずなのに とっくに零れてしまったんだ 何かを残したいと言うけれど 100年くらい足りなかったね 水を零さないようにできたなら 僕は幸せだったんだろうか 水を零さないようにできたとして 僕は幸せだったんだろうか よくわからないけれど 僕は僕であれただろうか 君の目に映る僕は 僕であり続けられただろうか 妄想でしかないけれど 君の水を救えたなら もっと幸せだったと思うんだ 仕方ないことだけれど 僕は君を愛していたよ 水が流れなくなっていく 光は地面に零れてしまった もう僕には何も無いから 君たちが幸せであることを願うよ 水が流れていく 流れていく 流れていく |
公開日 |
2018/09/19 |
ジャンル |
ポップス |
カテゴリ |
その他 |
コメント |
知らん |