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歌詞投稿

歌詞投稿 / 自作歌詞

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Photograph
作詞 淋時雨 怜音
A1
セピア色の淡い記憶
綺麗に飾った砂時計は
バラバラに時を刻む
B1
思い出をなぞれば綺麗なことばかり
なんてことはないってわかってる
浮かび上がるのは変わらない風景と
恥ずかしそうで不器用な笑顔
C1
ずっと続くって思ってた
残されるなんて考えてなかった
サビ
時間がサヨナラを告げる
青空のもと歩いた街と
見知った人たちのおかえりも
何度も触った写真は
端っこが擦り切れて
色褪せていった
A2
空の星を見てた記憶
願い事をした流れ星は
過去になり忘れられる
B2
心を集めれば悲しいことばかり
なんてことはないってわかってる
柱を削って描かれた身長と
しかめっ面の優しい瞳
C2
ずっとそばにって思ってた
消えるなんて考えてなかった
サビ
時間がサヨナラを告げる
歩きずらいでこぼこ道も
薄暗い夜道の怖さも
何度も触った写真は涙で擦り切れて
色褪せていった
D
溶けていく顔 掠れていく空
埋められる街 確かにあったはずなのに

サビ1.2繰り返し
A3
セピア色の淡い記憶
無機質な電波時計が
同じように時を刻む

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2018/09/20
ジャンル
ポップス
カテゴリ
別れ
コメント
初投稿です。
故郷や思い出が写真でしか見れなくなったらどんな気持ちになるんだろう。という思いで書きました。
感想などお待ちしております。


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