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アルバイト
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作詞 あんにゃ |
「クソみたいなお前の人生どうなったっていいだろ」と 先輩に全否定されたバイトされた先 「何回教えても要領よく出来るようにならねえな、このトンマが!」と 頑固オヤジに説教されたバイト先 「いい加減仕事覚えてよ、人手だって全然足りないんだから。」と 優しいおばさんにまで言われたバイト先 「よくそれで通用してきたわね、そんな非常識なところだったんだ」と 非常識なヤンキーババアにまでほざかれたバイト先 「おい、お前なんで昨日休んだんだよ?昨日、大橋君とすげえ大変だったんぞ」と 不良高校生にまでナメられたバイト先 腰を痛めた爺さんが可哀相だから荷物を全部運んでやったのに お礼の一言さえ言われなかったバイト先 初めて一ヶ月バイトした給料で両親に会社通勤用のカバンをプレゼントした 親孝行な俺一人 |
公開日 |
2018/07/19 |
ジャンル |
詩(ポエム) |
カテゴリ |
人権 |
コメント |
オリンピックってスーパーマーケットでは何度もトイレで悔し泣きしました。 |