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水たまりの上で
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作詞 新田拙 |
水面は波打ってきみの姿をくらます ふと見上げてもいたはずのきみはいない ほこりが立っていて息が苦しい 喘ぎむせる風に枯れ葉は吹かれる 水たまりの上 で待っているよ 雨あがりはいつも天使がここに訪れる 水たまりの上の僕の上に浮かんでいる 涙じゃなくて雨粒だと言う しゃくりあげては頬を袖で拭う 水たまりの上 で待っているよ 雨粒に小さい リボンを結んで 水たまりにいつかきみの姿が 映るとき僕はそれを見ているだろうか 水たまりの上僕が立ったとき きみは遠くから見ているだろうか 水面は波打ってきみの姿を現す ふと見上げてもいないはずのきみはいない 水たまりの上 で待っているよ 雨粒に小さい リボンを結んで |
公開日 |
2018/11/16 |
ジャンル |
その他 |
カテゴリ |
その他 |
コメント |
久々に雨降ったなー。 |