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運命論者の夢
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作詞 新田拙 |
目が覚めるととなりにきみがいて びっくりしている僕を 不思議そうにみている なんて夢を見た さよならなんてただのお別れ 忘れられるわけじゃないんだ 顔がはっきり思い出せないのは まだ会える気がしてるから 夢は記憶のちぐはぐのつぎはぎ はぐれてしまったきみと僕を 気まぐれな支配人がくっつけた 朝はまだ遠い 夢で関係のないものが 気まぐれにくっつくみたいに きみとの出会いもただの夢なんだ 運命を信じるのかい 夢の操作ができるとすれば はぐれてしまったきみと僕は いつかの場所で逢えるかな 朝はまだ遠い 僕と一緒でいることが 幸せとは限らないね 気持ちが遠くに行くことは 悪いことではないはずさ きみはひとりで羽ばたいた 朝はもうすぐさ |
公開日 |
2018/05/22 |
ジャンル |
その他 |
カテゴリ |
別れ |
コメント |
執着を捨てる歌。忘れたい人が夢に出るのはさびしい。 |