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歌詞投稿

歌詞投稿 / 自作歌詞

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時のかたまり
作詞 GAKUU
若い二人が通り過ぎ
昔の二人が重なった
やがて何処かへ行く背中
ふり返ると近づくのは
時のかたまり
恋のわだかまり

君の言葉を遮って
僕の気持ちを偽って
知っていた結末に
急ぎ足で向かうような
そんな
ありきたりな物語

何もないのに何でも持ってた
世界は僕らのものだった
言の葉ひらひら影も色づく
繋いだ手のひら雨も色づく
さよならが肩を叩くまで

小さい部屋に君がいる
それが全てだった
それだけでよかった
そこに気づくのが遅かったんだ

移ろう季節はめぐるのに
僕らの道は互い違い
いくら呼んでも聞こえない
変わらぬ街に残された
時のかたまり
僕の過ち

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2018/01/12
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント
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