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雨天と晴天
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作詞 九谷 |
雨に濡れた髪を束ね 黒く濁った水面を眺めながら 溢れる水の音が体を揺らす 止まない雨に心が揺れる 臆病者の僕がここにいるのは 守りたい未来があったから 進むべき道が見えるなら 嘘も本当も信じてみるよ この先に君を連れて行きたい 眩しい世界も悪くないだろう 君を邪魔する奴の相手は僕がする 今は命も惜しくはない 恐怖と戸惑いで足が竦む 灯した明かりも小さくなって 心を奮わせるはずの叫びも 雨音にただかき消される 臆病者の僕がここにいるのは 守りたい約束があるから 信じて裏切られ涙を流す そんな思いをさせたくないから この先に君を連れて行きたい 眩しい世界も悪くないだろう 君を邪魔する奴の相手は僕がする 今は命も惜しくはない |
公開日 |
2017/12/15 |
ジャンル |
その他 |
カテゴリ |
その他 |
コメント |
臆病者のA君、その背中を押してあげるB君 |