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反比例
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作詞 沙羽礼 天星 |
さっき 見た猫が 教えてくれた 3匹で 戯れながら 温めあいながら きっと 僕ら人間も 本来こうあるべきだということを なぜか 好きな人ほど 嫌になるのも簡単さ ありのままでいれば良かった なんか 反比例 さっき 似た影が 示していた 未来を 君と僕の関係を 嘲りながら きっと彼らの悲劇も 遍く起きていることなのだろうと なぜか愛する人の恋しいものほど 憎くなるのさ こんな嫉妬心なければ良かった それは 反比例 さっき 目が合った少女 綺麗な瞳をしていた 無邪気に 桃のセーター 気に入りながら きっと心が澄んでいるのだろう Uh-Ah-LALA-SUTA-TA-LALA-SUTA-TA だけど動物王国も未来を反映する鏡もネバーランドも僕には必要ないんだ ただ連日の避けあうルーチンワークの繰り返しなんて越えたいんだ そして なぜか 姿は不様だけどせめて心は美しくありたいのさ 生まれた時代が合わなかった僕の気持ちと現実社会は (そう) 反比例 |
公開日 |
2018/05/23 |
ジャンル |
ポップス |
カテゴリ |
その他 |
コメント |
8年程前に書いた詞です。 当時の気持ちを書いています。 |