Top

歌詞投稿

歌詞投稿 / 自作歌詞

 コメントを書く
傘と空き缶
作詞 chuchuno
静かになった部屋に冷たい風が吹き込んだ
机の空き缶が2つ昨日のまま揺れた
重なって見えた遠い遠い記憶と
忘れるはずのないきのうのこと

ねえ教えてよあの雨は
いつやんだか
知らなかったんだ
君に貸した傘は返さなくていいから

雨の中流れる涙隠して
僕はまたひとつ愛した人を増やした
溢れ出した後悔の数をゆっくり
数えて1人のベッドに潜った


また一つ見返したくないノートが増えた
また一つ愛した人を増やした
また一つ帰り道に聞く音楽が消えた
また一つ2人で入った傘を君に預けた

嘘が明日本当になる
嘘が明日本当になる
そんな魔法かけたんだ
きっとまだ夢の中

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2017/06/23
ジャンル
その他
カテゴリ
その他
コメント
【テーマ詞 : 傘】


© INTERRISE.INK & KATEL.CO.LTD.