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歌詞投稿 / 自作歌詞

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遠吠え
作詞 相井ここ
寂しかった気がしたんだ
青空を見上げたら5月で
生温い風が通り過ぎた
あぁ また置いてけぼりだな

ふと見るとどこか大人っぽくて
わたしは全然成長してない
待って待ってと思うけど
手を伸ばすことしかできなくて
きらきらの木漏れ日は今日も
くすくす笑っているんだクソが

空が高く高くなってく
もうそこに、夏が来てしまう
わたしは何を学んだ?
…あぁ わかっているよ

背中を見ている気がする
ちょっと前までは隣に居たのに
どうしてって思うけど
ほんとは全部ぜんぶ(わかってる)
ぎらぎらの太陽が今日も
わたしを染めていくから嫌だ

どこで間違えたのかな
ほんとは知ってるからさ
悔しくて伝う涙が
でもまだいけるだろう?
まだいきたいんだこんなクソでも

ふと見るとどこか大人っぽくて
わたしは全然成長してなくて
待ってなんてもう思わない
もがくからほら今行くから
きらきらの木漏れ日が今日は
すこし冷めて見えるよクソが

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
公開日
2017/05/25
ジャンル
ロック
カテゴリ
その他
コメント
必死だけどどこか冷めてる今の気持ちを表してみました。


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