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さようなら甘色の日々
作詞 日暮 汐音
君の瞬きで世界が変わるなら
ただそれだけでいいと思えました

音楽室に響く君の音色
四季を映す窓辺に桜が一輪
ピンク色の風に吹かれた茶色の髪の毛

想い出をただ手に書いた
「君の瞳を僕に写させて欲しい」

川の粼が想い出になるまで、臆病でいさせて
片手に残った君の温もりがなんとなく虚ろな春でした

春に桜が咲き散れば夏に
夏の木漏れ日が暖かく思えたら秋に
椛がカラカラと乾いた音がしなくなったら冬に

四季は次々と僕を襲う
甘い日々を過ごさせてくれる“君に”

届いて欲しい 目と目が合う前に
両手に残った君の温もりがありきたりの夏だった

いつまでも愛せるとは限らない
君から告げられたさようならに僕の口付けで答えられたなら

君のありがとうが僕のありがとうに
脳に焼きついた君の愛が届かなかった冬でした

永遠の愛はありませんでした
甘色の日々が君へのコトバ

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歌詞タイトル さようなら甘色の日々
公開日 2019/12/16
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 語呂を合わせるのが
難しい
日暮 汐音さんの情報













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