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野郎どもに捧げるうた
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| 作詞 犬藍 槐 |
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メロディ
もしも 君たちが いなかったなら
今の僕 はここにはい ないなんて
綺麗事 をいうつもり はないさ
だけど 君たちが いなかったなら
今の僕 の笑顔は ここにはな いのうさ
ラップ
あぁ、なんだよ そりゃ
よく見りゃお前ら傷つきまくり
茨の道血まみれ歩き
無傷な俺に手を差し出し
平気なふり支えてくれた
けど、もう、大丈夫自分で足掻く
恐れずまっすぐ傷つき歩く
そしたら笑顔で会えるだろう
ラップメロディ
いつのまにか友となり、
いつのときも共にいて
同じ空を見上げてた
進む道は違くとも
帰る場所は同じだろ？
メロディ
もしも 君たちが いなかったなら
今の僕 はここにはい ないなんて
綺麗事 をいうつもり はないさ
だけど 君たちが いないなら
今の場所 にたどり着け なかった
間奏
ラップ1
悪魔みたいな醜悪な天使
それがお前らに対する見識
いつかはそう、別れくるだろう
でも、その話題はいまはよそう
どうせそう
なったとしても、変わらない
それが俺らの予想だろう？
ラップ2
きっと、いつ何時
いつもおんなじ
ように俺たちは一緒に居られるさ
太ったことをわらいあおう
禿げた事を貶しあおう
昔の話はまだ大丈夫
何かを為したら語り合おう
ラップメロディ
いつのまにか散り散りに
いつかの時を振り返り
同じ空を見上げてる
進んだ道は違くとも
思う過去は同じだろ？
メロディ
もしも 君たちが いなかったなら
今の僕 はここにはい ないなんて
綺麗事 をいうつもり はないさ
だけど 君たちが いないなら
今の僕 の笑顔は ここにはな いのうさ
だから 笑わずに 一度だけ 聞いてほしいよ
本当に 本当に ありがとうと
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