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春→冬
作詞 Maki
新しい風が吹き抜けて真新しい服になり
大切な仲間達と別々の道
歩む今日が新たなる一歩

教室の片隅一人でいる僕に声をかけてくれた
そこから始まる二人だけのページに
新しい思い出を記す

「本当は誰でも良かったよ。」冗談交じりで話す君
そんなジョークも笑顔でかわすけど
同じ言葉 僕の口からはとても言えない

こんなに誰かのことが愛おしくて離したくない
胸が張り裂けそうなくらい思うから
いつでもまぶしい笑顔 時より見せる涙だって
どんな時もいつだって独り占めしていたい

かじかむ手と手を絡める季節初めて過ごす冬
同じ歩幅寄り添い合う幸せな距離
いつも近くで笑い合っている

「本当は誰でも良かったよ。」ことあるごとにつぶやく君
今はその言葉も思いでの一つ
「そんなことないでしょ。」って言えるようになったよ

きらめく星空君の横顔まぶしく照らし出す
目を離したくない時よいま止まれ
来年もこの場所でその笑顔 悲しみじゃない涙さえも
どんな表情もいまでは大切な宝物

生まれ変わっても巡り会いたいありきたりな言葉も
甘い言葉も言えないけど ずっとずっと
そばにいてほしい

こんなに誰かのことが愛おしくて離したくない
胸が張り裂けそうくらい思うから
いつでもまぶしい笑顔 時より見せる涙だって
どんな時もいつだって独り占めしていたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 春→冬
公開日 2019/04/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 春を迎えて新しい人達に出会う季節、そのなかで出会えた大切な人。
これこらも大切な人と、季節が変わってもずっと一緒にいたいという想いを歌詞にしました。
Makiさんの情報













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