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部屋一つ
作詞 ヒロポン
ベッドについてた
あのシワはどこへ消えたんだろう
変わり行く街の中で
変わらない部屋1つあり

いつも横にはそう
君が笑顔でいてくれたわ
次はどこに隠れたんだろ
幻覚のかくれんぼ

星になる前に言ったこと
約束も守れない僕だった
本当は君の願うことぐらい
頭で分かってはいるんだけど
忘れたくないんだ消えてしまわぬよう
君の感触、声や笑顔すら
それでもバカな僕なのね
あの頃のままの部屋1つ


幸せになってね
2人で一緒に夢を見た
いつしかそれすらも
僕の夢になってて

僕の中で生きてる
だから君は永遠になるんだ
それだったはずなの
それだったはずなの

星の降る夜に病院抜けて
2人で見に行ったあの空にも
映らないほど美しい小さな
哀しみに切なさに愛しさ
僕らの全てに名前をつけよう
そしたら魔法のような時間になる
哀しみに切なさに愛しさに
僕らの間の距離に

幸せになってねその言葉が
バイバイ言うことの全てが
受け止めれないまま子供なの
恐くて恐くて焦っていた
君が消えたらバイバイじゃないわ
この部屋が変わることでバイバイさ
バイバイ君との思い出
ぎゅっと羽根に書いて抱きしめた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 部屋一つ
公開日 2019/02/21
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
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