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どれだけ...
作詞 蓮水珠雨
なれた道 いつものけしきで
足りないのはきみがとなりにいないことだけ
手をつなごうと 伸ばしかけた腕を
気づかれぬよう 静かにおろした

あいにくの空模様
傘を持たないぼくは
こころを 濡らし続けている

どれだけ
時間が過ぎていったら きみに逢えるの
きみに渡しそびれていた 小さな箱が
部屋の隅で寂しそうにしてた
どれだけ
待ち続ければ きみに逢えるの
すこしだけ素直になれていたら
苦しくなることはなかったのかな

なれた駅 改札口前
密かにきみの帰りをずっと待ちわびてた
目にうつるのは 見知らぬ姿だけ
音を立てずに 静かに立ち去る

雨上がり澄んだ空
晴れそうにないわけは
こころが 満たされてないだけ

どれだけ 
季節が移り変われば きみに逢えるの
きみに伝えそびれていた 誓いの言葉
部屋の奥にそっとしまい込んだ
どれだけ 
涙流せば きみに逢えるの
すこしだけ一歩踏みだせてたら
辛く痛むことはなかったのかな

きみのとなりで 笑いあうことは
神様でも 叶えられないみたいだ
それなら きみを想い続けることだけは
許して

どれだけ ぼくは…

どれだけ
時間が過ぎていったら きみに逢えるの
きみに渡しそびれていた 小さな箱が
部屋の隅で寂しそうにしてた
どれだけ
待ち続ければ きみに逢えるの
すこしだけ素直になれていたら
苦しくなることはなかったのかな

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歌詞タイトル どれだけ...
公開日 2019/01/07
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
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