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| 作詞 西宮 汐里 |
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夢追うほど 余裕はなくて
でも夢みないほど 理想 低くなくて
優しくするほど 心は広くはなくて
でもほっとけるほど 楽なもんじゃなくて
愚痴とか笑顔が安くなりかけも
時間過ぎることだけを求めても
あなたのこと思い出すたびに
心が軽くなれるや
この混沌とした視点の先で
満点の世界が見れるならば 見れたならば
それは私に都合のいい場所
嗚呼 あなたから貰った「大好き」が大好きだ
たった１つの言葉じゃ
私は冗談だねと言ったけど
「ずっと一緒だよ」の文字には
頬は信じてしまったよ
もし もしが叶う世界なら
私はあなたと会えなかったろう
こんな残念な私と 不満な視点が
あなたを連れて 導いたのだろう
嗚呼 あなたから貰った 「優しい」が優しいんだ
たった１つの言葉じゃ
本気で そんなことないと言ったよ
優しくするのは あなただけだから
嗚呼 あなたから貰った「大好き」が大好きだ
たった１つの言葉じゃ
私は冗談だねと言ったけど
「一緒にいて」の言葉には
足は信じてしまったよ
「ずっと一緒だよ」の文字には
笑顔が溢れてしまったよ
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