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いつか〜ver.B〜
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| 作詞 RoC_ca. |
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息をして白くなると すぐはしゃいで私を困らて 拗ねた表情が好きだったわ
ふわふわと地に足つかず 停まらないアナタは渡り鳥のようで眩しくて
移り気に振り回され 別人みたいにコロコロと変わるそれに 囚われて
いつだってアナタに夢中で 鳥籠を買った日に終わりは決まってたのね
遠い日の記憶を呼び覚まして アナタの声を思い出す まるで昨日のことみたいよ
ただ傍にいて欲しい それだけでいいの 他にはもう何もいらないから
神様に祈らなくてもいい そんな今日がいつか、なんて 空を仰いだ
初めて会った日 君は覚えていないんだろうな 一目惚れだったんだよ
不思議そうに警戒する女の子 猫みたいで可愛くて 中々眠れなかったんだ
不器用で言葉足らずで 不安にさせて泣かせてばかりで ダメな彼氏だったよな
話を聞かず君に甘え傷つけて その涙を拒んで勝手ばかり 最後の日も
好きだよ ただその一言で僕らの未来は違っていたのかな 今でも分からないんだ
ただ君が僕の隣で 笑って泣いて怒って そんな当たり前が今になって愛おしい
時間を戻して会いたいよ 一度も言えなかったゴメンを 伝えたい
アナタを想うと泣きそうになるの ズルいよね？ 逃げたのは私なのに
君を想うと胸が苦しくて 息苦しいよ こんな僕にそんな資格ないのに
神様、ねぇ 時間を戻してよあの日まで もう一度ふたりが一緒に生きれる場所へ
叶わない 知ってるそんなの でも願うくらい許して欲しい
アナタが私を忘れても覚えてるわ ずっと
君が僕を覚えてなくても忘れないよ ずっと
ただ傍にいて欲しい それだけでいいの 他にはもう何もいらないから
ただ君が僕の隣で 笑って泣いて怒って そんな当たり前が今になって愛おしい
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