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ボタン
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| 作詞 ユーユー |
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君が言ってる 好きと
僕の聞きたい 好きが
一緒に ならなくなったのは
いつからだろう
君が触れる 指と
僕が触れる 指は
かけ違う ボタンのように
意味が違うんだな
だってそうでしょ
無邪気な 笑顔の言葉は
くすぐったいけど
期待してしまう程
なんだか 悔しくなって
苦しくなって
少し 辛いから
サビ)
ひとつひとつずつ
手を離したくないけど
寒くないように 凍えないように
かじかんだ手でボタンをしめる
ひとつひとつずつ
胸の疼きが 誰にも
見えないように 傷つかないように
目を伏せて ボタンをしめる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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