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Harmony
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| 作詞 ユルッカ |
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透き通るような歌声
あの時僕らに聞かせてくれた
優しさの中に一握りの悲しみが
心に響き渡る 思い出と共に
今でも思い出すひとつひとつのまなざし
支えてくれた一途なその瞳が
こっちに向かって降り注いだ
悲しみが空へ羽ばたく それぞれの思い乗せて
もう戻って来なくていいから
代わりに喜び引き寄せて
喜びを分かち合えるほどに 悲しみを消し去るように
なめらかに伝わる音色
あの場所で弾いてくれた
愉しさの裏で曇り始めた顔が
頭に横切る 寂しい記憶と共に
よみがえる記憶ひとつひとつ忘れない
支えてくれた数少ない笑顔が
新たに包み込まれ刻まれてく
悲しみが遠くへ羽ばたく それぞれの思い乗せて
もう帰って来なくていいから
お詫びに喜び届けて
喜びを分かち合えるほどに 悲しみが消し去るように
この思い出と記憶が
空へ羽ばたき消えてく時
新しい想い出と記憶が
上から舞ってくる
悲しみが空へ羽ばたく それぞれの想い乗せて
もう戻って来なくていいから
代わりに喜び引き寄せて
喜びを分かち合えるほどに 悲しみが消え去るように
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