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そのまま
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作詞 日々歩 |
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人生はそう 胸を高らかに
少し背伸びして 羽目を外していこう
心の中にある 鉛のような陰鬱を
取って 投げて また返ってくるのなら
喚き叫ぼう 僕の劣等感
歩いていこう 一歩を噛み締めて
少し寄り道して 今日を彩ろう
道中にある 水面はトラップ
跳んで 挫いて 浸かってしまうのなら
笑い飛ばそう 僕の優越感
見えない明日をつくる それを創造と呼ぶ
君はそんな風に 楽しんでいるかい
喚き叫ぼう 僕の劣等感
何もかも冴えなくて なぜこうなのかって
問いただしてみても答えは出なかっただから
笑い飛ばそう 僕の優越感
僕にもあったよ 誇れるもの
それはつまり 悩めるってこと
心の中にある 鉛のような陰鬱を
取って 投げて 返ってくるのなら
キャッチボールは100点満点
道中にある 水面はトラップ
跳んで 挫いて 浸かってしまうのなら
それはそれで 笑ってしまったよ
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