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矛盾と孤独と
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| 作詞 memero |
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言葉にするのが苦手で 人が嫌いで
愛されたくて 愛したくて
ぬくもりが欲しくて 1人でいたい
手に入れたいのに ただ眺めて
言い訳ならたくさんあるよ
小さい頃のトラウマに 最近の出来事も
心はいつも悲鳴をあげて 引き裂かれそうで
トキメキの心と 苦しさの心
苦しさの心の動きしか知らないほどに 傷ついてきたんだ
足は止まり 動けずにいる
手を差し伸べられても 足はもう埋まってる
血だらけになってまで 掘ってくれる人なんて
きっとおとぎ話の王子様でも…
自分では触れられない何かに ゆっくりと侵される
お願い早く誰か来て お願い誰か助けて
こんな叫びは言葉に出来ない 喉で止まった言葉は
誰の耳に入ることもなく また足元に積み重なる
隠すのがうまくて 気づいて欲しくて
笑顔の裏に鍵をかけた何か 心の奥底に隠した何か
涙に込めた本当の意味 手に隠した本当の物
自分では触れられない何かは
今もずっとつもり続けていく
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