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透明で深く濁っていて
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| 作詞 赤渕メガ |
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「透明で深く濁っていて」
生まれたての哀しみ確かめるように
貴方になった日は私を解かせて
この痛みは愛だから 疑うことなく傷をおった
私は誰?見つからない もう見つけたくない
「可哀想…」そんな言葉で人を好きになったの 涙にさえ嘘をつく私がいたから
繋いだままその手が知らない人に変わっても 私を見て？私を見つけて 独りにしないで
＃枯れてゆくのなら 先に私の命を奪って＃独りで魅てた 夕焼けの夢は 一瞬で夜になりました
笑えば傷が開く 何度も繰り返してる
だけど治ってしまうよりはいいのかも
少しでいい ほんの少しだけ 貴方の心の一部を私に持たせて
どんな言葉を使えば 私の心になるのかな？貴方は優しく聴いていてくれるかな？
失う怖さを確かめ合って 永遠をみたよね？壊れそうな笑顔で貴方は心をくれた？
＃声も出せずに貴方は泣いてた
独りで貴方は泣いてた
＃例え壊れても 二人を繋ぐ呼び名は何？
握りしめた手 私よりも強く不安を返して 二人は震えてたよ どうにもならなくて 何も見えなくなって
＃貴方の隣で貴方を捜す私をみて微笑んでいました
優しい朝の光の中で 傷だらけの二人が立ってた…
＃二人で歩ける道はないかと…捜す途中歩幅はずれて…
はぐれていきました はぐれていきました
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