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作詞 観月りょう
その日 流星のように消えていった
燻っていた心の炎さえ
何も無かったかのように

アリス
君が残したものは
目に見えない、形さえない
とても儚いものだったけど
でも確かにそこにあって
僕はずっと探し続けるだろう

もしも もし時を戻せるとしたら
君に夢中になったあの日々を
もう一度抱きしめたいよ

アリス
君が探したものは
目に見えない、形なんてない
でも確かにそこにあったこと
僕が証明する番だろう

ちっぽけな煌めきは
君が望んだ通りになっただろうか
こんなにも締めつけて離さない君の面影は
僕の中で 永遠の煌めきとなって
みんなの中で永遠の炎になって

小さな星となって
また誰かに語り継がれるのだろう

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2018/04/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 別れ
コメント 20180420
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